2022.06.16
2022年6月
田植え☆年長
玄関にある花手水です。アジサイは切り花にすると萎れやすいのですが、水に浮かべていると長持ちする感じがします。
先日、雨天延期していた年長さんの田植えを本日実施しました。農家の方からいただいた苗と、子どもたちが種から育ててきた苗の両方を植えます。有志の保護者の方々にお手伝いをしていただきました。
こちらの田んぼには種もみを植えていきます。ケースに入った一人一人の苗はいろいろな表情をしていました。
大きい方の田んぼには紐をつかって植える目印を付けました。一人ずつ植えやすいように、保護者の方に分けていただきました。
先生から田植えの話を聞いてから始めると、意欲的な子どもたちが一斉に田んぼの中に入りました。日頃から泥んこ遊びはしていますが、田んぼの泥とはまた異なる感触だったことでしょう。「うわ~。冷たい。」「すごいな~。」それは嬉しそうな様子でした。
泥に足元をとられないようにして植え付けるのは、コツがいるようです。
浮いてこないようにしっかり植え付け、苗がピンとしているとほっと安心していました。
簡単そうに見えますが、これがなかなか難しい!
ドロドロになった足を見て「わぁ~茶色くなってるよ。」と子どもたち。保護者の方々が丁寧に落としてくださいました。
無事に田植えが終了しました!曇り空の心地よいお天気の中行うことができて本当によかったです。
卒対委員の方々、ボランティアの保護者の皆様、本日は大変お世話になりましてありがとうございました。

