2024.01.24
2024年1月自然
霜柱ザクザク
今日はこの冬一番の寒さと言われているだけあり、園庭には氷や霜柱が見られました。子どもたちは寒くても冷たくてもなんのその。「みてみて、まるで宝石みたいなんだよ。」「冷たいけれど、きれいだよ。」と目を輝かせていました。
一人一人が手に載せた霜柱を嬉しそうに見つめていました。
ザクザクザク・・・凍り付いた地面を夢中で削っていくと、次々に霜柱が現われます。
いちご組さんが園庭でおうちごっこをしていました。お部屋の前でテントを張って、入れ代わり立ち代わり出入りしながら、それは楽しそうでした。風は冷たいけれど、陽だまりはぽかぽか暖かさを感じます。
年中さんは2月3日の節分にちなんで、節分の豆袋を作りました。鬼の顔も髪も自分で切って作っていたことに、驚きました。とても集中して取り組む姿に成長を感じました。

