2016.09.12
日常
体操集会☆おはなし会
朝晩、涼しくなってきて、
秋の気配を感じる今日この頃です。
探検の森では、キリギリスやカネタタキの声が
聴こえていました。
これからは、セミの鳴き声から虫の声を
楽しむ季節です。
「先生、栗が落ちていたよ。」と、
シャベルで上手に運んできた年長さん。
イガはまだ青かったですが、
中の栗はどんな出来具合でしょうか・・・。
イガから丸々とした栗が爆ぜ、
たくさん転がっていました。
栗の木の周辺にはロープを張って
安全対策をしています。
子どもたちは柄の長いシャベルをうまく
使って栗集めをしています。
秋の味覚のひとつでもある「栗」を
味わう日を楽しみにしているようです。
風に揺れてコスモスが可憐な姿を
見せていました。
本日は、全クラス集合して「体操集会」を行いました。
はじめにみんなで「大きな栗の木の下で」を歌いました。
そして、子どもたちの好きなリズム「エビカニクス」の、
ヒップホップバージョンを踊りました。
嬉しそうに手足を動かし踊る子、じっと様子を見てから
踊り出す子、体操集会後にお部屋でも踊っている子・・・
と、さまざまな姿が見られました。
テンポが速く、明るく弾むような曲調です。
体操集会後は、年長・中の子どもたちは
かけっこを楽しみました。
その姿をひよこさんがたくさん
応援をしていて、とても微笑ましかったです。
さわやかな気候の中、体を動かして気持ちが
よかったと思います。
さて、本日は「おはなし会」がありました。
1学期は職員による読み聞かせでしたが、
2学期からは有志の保護者の方々に
ご協力をいただきます。
降園前のひとときに、お母さま方の優しい語り口の
読み聞かせがとても心地よかったです。
子どもたちは目を輝かせ、夢中になっていました。
子どもたち一人一人が、自分なりのイメージを膨らませ
お話の世界に浸っていました。
ご協力、ありがとうございました。

