2018.02.27
園外保育
☆年少園外保育☆
昨日の年中さんに続き、今日は年少組が智光山動物公園へ園外保育に行きました。
ポカポカ陽気の中、嬉しそうにバスに乗り込んだ子どもたち。
「早くてんじくねずみさんに会いたいな♪」
ずっと楽しみにしていた動物園に出発です!
動物が見えてくると「いたよー!」「何の動物かな?」とわくわくしながら歩き、
「この動物知ってる!」「カピバラさん寝てるよ!」など教師や友達と話しながら
見ていきました。
鳥のコーナーでは、言葉を話せるインコに向かって「こんにちは!」と大きな声で
挨拶しましたが・・・残念ながら今日はお話してくれませんでした。
そして、子どもたちが何よりも楽しみにしていた
てんじくねずみとのふれあいの時間がやってきました。
抱っこの仕方を聞き、順番に抱っこをしていくと、「かわいいね♡」「温かい!」
と、とても嬉しそうでした。作品展で作ったこともあり、愛着が湧いたようです。
「ずっと抱っこしていたいな~♪」と言う子もいました。
ちょっぴりドキドキしていた子も、てんじくねずみを膝に乗せると
みるみるうちに笑顔に変わって撫でていました。
てんじくねずみとたくさん触れあった後は、おかえり橋を見ることができました!
「がんばれ!がんばれ!」子どもたちから出てきた声が広がり、
てんじくねずみがお家に帰れるようにみんなで応援をしました。
そして、最後のてんじくねずみが小屋に入ると、自然と拍手が沸き上がりました!
ふれあいの後はしっかり手を洗い、待ちに待ったお弁当です!
園外でお弁当を食べるのは2回目だったので、シートを敷くのが上手になってい
ました。「おいしいね!」やはり、公園で食べるお弁当は格別のようです☆
猿山の近くで食べたので、食べ終わった子は猿を見て待ちます。
「温泉があったよ!」「赤ちゃんの猿がいた!」と見つけて教えてくれました。
フラミンゴを真似て片足で立つなど、動物になりきって楽しむ姿もありました。
「あー楽しかった!」たくさんの動物を見て、大満足で帰ってきました。
年少最後の園外保育も楽しい思い出となりました♪
~年少担任~

