2016.10.05
日常
変化☆避難訓練
こっぱ村広場の八重桜の木。
葉っぱが緑色から黄色へ変化してきました。
体操広場の桜は、赤く彩られてきました。
昨日の暑さとは一変、曇り空でしたが
風が心地よい一日でした。
9月早々に行ったどろんこ遊びでは、このトンネル山は
どろんこすべり台でした。
今は、以前の姿を取り戻し、グリーンの芝が心地よい
素敵な場所になっています。
昨日の運動会ごっこでは、各種目に全力投球だった年長さん。
飼育当番など、毎日の生活に必要なやるべきことに
対しても一生懸命です。
こうした生活態度がすべてのことにつながっているのだと
感じます。年長さんはみんなのお手本、よきリーダーとして
力を発揮していて、とても頼もしいです。
ウメモドキの幹にブーケの様に飾りつけて
あった、オシロイバナの花束。
葉っぱを上手に生かしていました。
また、葉っぱの上に置いたオシロイバナの種。
種の色のコントラストがアクセントになっていて、
子どもたちの感性にはつくづく感心させられます。
秋になると見つけるのが楽しみのひとつでもある、
リュウノヒゲの実。
まるで青水晶のような神秘的な輝きのある実です。
探していたところ、年長さんが膨らみ始めた実を
見つけてくれました!
まだ緑色ですが、徐々に変化してくると思いますので、
緑色のうちはまだとらないでほしいです。
本日は火災の想定で、避難訓練を実施しました。
一斉保育中に予め、知らせた上で行いました。
煙を吸い込まないようにハンカチで口や鼻を覆い、
落ち着いて避難することができました。
園長先生から「自分の命を守るために、
1回1回の避難訓練をしっかり行うことが大切です。
そのためには、まず先生のお話をよく聞くことです。」と、
お話していただきました。
子どもたちは真剣な表情で聞いていました。
月に1度の避難訓練では、火災や地震などさまざまな
想定で行い、いざという時に備えていきたいと思います。

