2018.09.25
しっぽ取り、ボール送り、かけっこ
先日から2名の学生さんが保育実習に来ています。
今日はらいおん組とくま組で責任実習を行いました。
らいおん組はしっぽ取り、くま組はボール送りゲームです。
しっぽ取りは女の子対男の子のチームで行いました。
ボール送りは自分たちで青チームと白チームに分かれて行いました。
途中で作戦を相談したり休憩をとったりしながら何回か行いました。
幼稚園教諭になるためには専門校や短大、大学などで資格を取りますが、
その中で教育実習を行うことが必要です。
幼稚園という現場で実際に先生たちが保育している様子を見たり、
学生さん自身が保育の一部を担当したりして
学校で学んだ理論とともに、幼児の実態を見ながら学びを深めています。
実習生は1つのクラスだけでなく、いろいろな学年のクラスに入って
年齢による発達の違いなどにも目を向けています。
幼稚園の子どもたちにとっても、いろいろな人とかかわる機会
の一つにもなっています。
外では雨が止んでいる時間に年少組とたまご組が
みんなでかけっこをしました。
走り終わった人はみんなのことを応援しています。
たまご組も転ばずに、じょうずに走りました!

