2018.06.07
他クラスの友達と一緒に ・ ツバメが帰ってきました
今日は年中組がホールで踊りました。
今までも10~15分ほど、3クラスが一緒に踊る時間をつくってきました。
皆で一緒の時間を過ごすことで、親しみが増し、
外での鬼ごっこなどにも3クラスの子どもたちが
交って遊ぶ姿が多くなっています。
今日も踊りが終わった後、氷鬼をして遊びました。
年長さんも2クラスが一緒にリレーやドッジボールをしています。
ドッジボールはまだ始めたばかりで
ルールを少し変えて、子どもたちは〝わたりどり”と言っています。
リレーは昨年の運動会で、年長さんが走る姿を見てあこがれていたものです。
運動会の半分ほどのトラックで、遊んでいます。
まだ勝敗にこだわることなく、トラックを走って
次の友達にバトンを渡すことを楽しんでいます。
年少さんも固定遊具にも興味をもって触れるようになってきました。
上手に出来るか出来ないかではなく、たとえばジャングルジムに登ったり
鉄棒にぶら下がったりするだけでも
体のバランスをとったり、自分の手で体を支えたりする経験になります。
難しいことを望むのではなく、今できるやさしい方法で、
固定遊具に触れる機会をつくっていくようにしています。
満3歳たまご組は6月から4名になりました。
今は年少さんの保育室で一緒に生活していますが、
時折、たまご組だけで一緒に過ごす時間もつくっていこうと考えています。
ツバメがひよこしろ組近くの壁に巣を作り始めました。
以前はたくさんの巣があり、可愛い赤ちゃんが巣立っていったのですが、
幼稚園の外壁塗装のときに取り払われてしまいました。
またツバメが帰ってきてくれてうれしいです。
巣作りのためにツバメが材料を運んできて園庭を飛び回る姿が可愛いです。