2019.05.16
シロツメクサ・電車ごっこ・避難訓練
赤土コーナーに年少組が遊びに来ました。それぞれ、バケツやシャベルを持ってきて、先生と一緒チョコレート作りをして遊びました。子どもたちは、水と土を混ぜると、とろとろした感触になることを知り、何度もかき混ぜたり、触れたりして楽しんでいました。
シロツメクサを摘んでいる年中児、「ここにもあるね。」「たくさん集まってきたね。」「何か作れるかな…。」
先生から編み方を教えてもらいました。最初は少し難しかったようですが、時間をかけて繰り返していくと、自分でも編むことができるようになってきました。
年少児:「ガタンコトン、ガタンコトン、電車が停まりま~す。」
テーブル前で電車が止まりました。
年少児「これなあに??」「何してるの?」
年中児「シロツメクサだよ。」
先生:「お姉さんたち、ブレスレッドに作ったんだよ!」
年少児:「ふぅ~ん。」「すご~い!」「電車行って来ます!」
年中児&先生「行ってらっしゃ~い!!」「バイバ~イ。」
園庭では、このような他学年の先生や友達と温かな触れ合いが様々な場面で見られます。
【 避難訓練 】
地震を想定した避難訓練を行いました。今日は全園児が園庭に避難する訓練を行いました。サイレンを聞き、約束を守って慌てずに避難できました。
園長先生と一緒に「お・か・し・も・ち」の約束を確認しました。「もは、戻らないだよ。」「ちは近づかない!」年長児が言葉の意味を大きな声で教えてくれました。満3歳、年少組は初めての園庭避難でした。緊張しながらも避難訓練の大切さを感じながら参加していました。

