2017.05.01
園庭に赤土の山ができました!!
平成29年5月1日(月)
暖地サクランボの実が大きくなってきました。子どもたちは、食べることをとても楽しみにしています。先週よりも赤く色づいてきたので、ゴールデンウィーク明けにはみんなで食べることができそうです。
風で落ちていたサクランボを見つけた子どもが、職員室に見せに来てくれました。大きなサクランボを発見して嬉しかったようです。
もも組保育室前のクワの実も色づいてきました。こちらも毎年子どもたちが、紫色に熟すのを楽しみにしています。
先週末、園庭の鉄棒前に赤土が入りました。毎年、暖かくなるこの時期から赤土を入れ、子どもたちが泥んこ遊びを楽しめるような環境を作っています。
裸足になった子どもたちが先生と一緒に赤土に登り始めました。始めは乾いた土の感触を楽しんでいましたが、しばらくすると水を流し、どろどろの土の気持ちよさを感じながら遊ぶようになってきました。手でこねたり、足で触れたり…思い思いの遊び方で楽しみました。先生と一緒にぬるぬるの土を、滑り台のようにして遊ぶ姿もありました。
今日、赤土のところに遊びに来たのは主に年中・年長組の子どもたちです。満3歳児・年少組の子どもたちは先生やお兄さん、お姉さんたちが楽しむ姿を見て興味をもった子どもがいたようです。先生と一緒に、園長室前のお団子作りコーナーの赤土に触れることから始めて、少しずつ遊びを変化させていきます。
子どもたちが気持ちを開放して、先生や友達と思い切り泥んこ遊びを楽しめるようにかかわっていきたいと思います。
泥んこの洋服を洗濯するのはとても大変ですが、お家の方の協力で楽しむことができ感謝の気持ちでいっぱいです。お洗濯、本当にありがとうございます。