2017.05.10
生活のつながり(カタツムリとサクランボ)
平成29年5月10日(水)
雨降りの園庭に、子どもたちが傘をさして遊びにきました。大人の傘をさして園庭をお散歩です。「入れて!」大きな傘に子どもが3人も入って、傘のお家のようです。
こちらは、カタツムリになってみんなでひそひそ話しています。昨日の遠足でカタツムリを見た子どもたちは、それを思い出してカタツムリに変身です。
玄関に紫陽花があります。「あ!カタツムリだ!」手作りのカタツムリを見つけた子どもが、体でカタツムリを表現して遊ぶ姿もありました。
雨の日も保育室は楽しいことがたくさんあります。年少・年中組は、巧技台のジャンプ、バスごっこ、お店屋さんごっこなどで楽しく過ごしました。
年長組はクラスに大型積み木を持ってきて、迷路を作っています。ネコたちが通る「ねこちゃんめいろ」です。
途中のじゃんけんポイントで勝つと、サクランボの木の道へ進み、食べることができます。幼稚園で食べたサクランボを思いだしながら作り始めたサクランボです。
先生たちは、子どもたちが体験したことや楽しいと感じたことを、その日だけで終わらせるのではなく、翌日以降にもつなげていけるようなかかわりや設定を考えています。

