2019.09.17
満3歳かけっこ&避難訓練🔥
「おじいちゃんやおばちゃんに手紙が届いたよ。」3連休明け、子どもたちは先生に週末の出来事を嬉しそうに話していました。
年長児が何やらニコニコ話しています。
「さっき、金色のトンボがいたの!」
「ね!」
「ねえ、トンボはもしかしたら私たちに会いたかったのかも。」
「うん、きっとそうだね!」
「金魚さんたちは、お休みの時、元気だったかな?」
「お腹空いてるかも。餌あげた方がいいんじゃない。」
生き物に親しみをもって接している気持ちが様々な場面でのつぶやきに表れています。
遊びの中では、トンボ捕りに夢中の年長児もいます。
満3歳の子どもたち、今月から8人で生活しています。今日は先週ちゃおからもらった帽子を被って、園内園庭をあちこち飛び回りました。ホールではいつの間にか先生とかけっこになっていました。「もう1回!」「もう1回!」と広いホールを何往復もし、子どもたちは遊びながら走る楽しさを感じていました。
火災を想定した避難訓練を行いました。サイレンや放送を聞き、火災を知った子どもたちは素早く園庭に避難しました。ハンカチやタオルで口もとを抑えることもよく覚えていました。
満3歳クラスも他学年と一緒に訓練に参加しました。きっとドキドキしたと思いますが、先生にそばについてもらいながら慌てずに避難できました。日々の生活や毎月の訓練の中で、満3歳児が理解できるよう、火災や地震の恐ろしさや訓練について話していきたいと思います。

