2017.04.14
先生と一緒は嬉しいな!
平成29年4月14日(金)
年少組の子どもたち、少しずつ幼稚園生活を知り、表情が明るくなっています。 先生にぴったりくっついて園庭に出た子どもたち、おんぶやだっこ、手を繋ぐ、エプロンを触る、名前を呼んでもらう、いろいろな形で先生とかかわり、安心感をもらっています。
初めはみんなでビオトープまで行きました。オタマジャクシやメダカに「おはよう」と挨拶をしました。「誰が元気に挨拶できるかな。」「おはよ~う!」みんな大きな声になりました。
次はビオトープから出て、ダンゴムシを探しました。先生が古い木をひっくり返すと枯れ葉の陰からダンゴムシが現れました。「はい、どうぞ。」先生にダンゴムシを容器に入れてもらい表情が明るくなりました。
「あれ、おばけがいるよ!やっつけよう!」園庭のいろいろな場所におばけの絵が設定がしてありました。
「バンバン!」と打ったり、「アンパンチ」をしたりかわいい動きが出てきました。
先生がおばけのそばまで子どもたちを抱き上げて、近くでやつけられるようにしていました。子どもはとても嬉しいと思います。先生に抱っこしてもらえたこと、おばけの近くで自分をやつけれたこと、先生たちの子どもへのかかわりひとつひとつに意味があって、それが子どもたちの「楽しい!」の気持ちがつながっていくのだと思います。

