2017.05.18
年少・たんぽぽ組保育参観1日目
平成29年5月18日(木)
今日は、外で過ごすのが気持ちの良いお天気でした。砂場で遊んでいた子どもが青空を見上げ、面白い雲に気が付きました。「あの雲面白い!」「長いね!」「機関車みたい!」と砂遊びの手を止めて、空を見上げていました。
野菜も太陽の光をたくさん浴びて、ぐんぐん大きくなりそうです。
今日、明日は年少・たんぽぽ組の保育参観日です。子どもたちは「お家の人、もうすぐ来るかな。」と嬉しそうにしていました。そして、いつも遊んでいる場所や好きなことをお家の人に教えてあげていました。
最近、好きになっているダンゴムシをみんなで見ています。ダンゴムシがいろいろなところを歩けるように、容器やリボンを組み合わせて道を作っています。小さなダンゴムシを先生や友達と一緒に覗き込んで、「こっち歩いたね。」と喜んだり、ドキドキしながら触れたりしていました。
クラスみんなで過ごす時間もご参観いただきました。先生に名前を呼ばれ「は~い!!」と元気いっぱいで返事をする姿がとても可愛らしく、自然とお家の方から拍手が起こっていました。友達が返事をすると、「どこにいるかな?」と探し、返事を聞いて一緒に喜んでいた子どもたち。クラスの友達への親しみが少しずつ大きくなっています。手遊び等を楽しんだ後は、紙芝居を見ました。子どもたちは、お話の中に入り込んで話を聞いたり、真似をしたりして楽しんでいました。子どもたちがクラスの友達と過ごす時間を楽しめるよう、またお話を聞く楽しさも感じられるよう、日々いろいろな活動を取り入れています。
参観後は、本日の保育や子どもたちの様子についてお話しさせていただきました。
年少組の保護者の皆様、本日は保育参観にお越しいただきありがとうございました。