2021.02.03
紙版画(自分の顔)
年長児が、作品展に出品する版画を制作していました。
凹凸が出るように紙を切り抜いて重ねていった土台に
丁寧に着かないところがないようにインクを塗っていました。
画用紙をインクを塗った顔に重ねて、ずらさないようにして擦ります。
どのような顔が出来上がったのか、期待が膨らむようで
ゆっくりと慎重にのせた紙を剥がしていました。
本人にそっくりな版画が出刷り上がり
誰のものなのか名前を見なくてもわかるほどでした。


2021.02.03
紙版画(自分の顔)