2016.04.18
自然の中で
年中組が加わっての、2度目の月曜集会を行ないました。
今日は年長組さんが大好きな、「ココ☆ナツ」「ドラゴンボール」の踊りをおどりを年中組さんに
知らせました。新入園児の子にとっては初めての踊りになりますが、見よう見まねで踊る子、
踊らずにじっと見ている子など様々な姿がありましたが、楽しい雰囲気の中で踊ることができ
ました。
今日は、園内での自然物を使った遊びをご紹介します。
この時期の、自然とのふれあいは緊張をほぐしてくれるだけでなく、気持ちを落ち着けてくれる
環境になります。虫を見ているだけで知らず知らずのうちに引き付けられ、夢中になって見入
る子もいます。新しい友達とかかわるきっかけにもなります。年長になってくると、図鑑を持ち
だし調べることで興味や関心を深める子も出てきます。自然とのかかわりは、知識の蓄えにも
繋がる大切な遊びの一つです。今日も、様々な場で遊びが繰り広げられていました。
タンポポの綿毛を見つけました。「ふっー」と吹くと風にのって飛んでいきました。
タケノコを見つけました。去年と同じところに生えていたそうです。
桜の花びらを集めていました。
ナズナ(ぺんぺん草)を見つけました。遊び方を教えると耳の傍で鳴らしていました。
幼虫探しです。この後、土を掘り出しました。 友達とダンゴ虫を見つけていました。
新しい友達とアリ探しです。見つけたようです。 ビオトープの中にはメダカが元気よく泳いでいました。
先生が桜を取っていました。子ども達が先生の側で並んでいました。
桜の髪飾りを髪の毛に付けてもらっていました。素敵な髪飾りをつけてもらって子ども達は大喜びです。
この他にも、たくさんの自然の中での遊びが繰り広げられています。
追ってご紹介いたします。

