2017.02.14
グーチョキパー星人
年長組が遊びの先生の有木先生に教えて頂いた、グーチョキパー星人という遊びを、
年長学年合同で行っていました。
3チームに分かれ、頭を使いながら追いかけあう鬼ごっこです。
別のチームにつかまることを警戒しながら、さらに別のチームの子を捕まなければならない
複雑な遊びですが、これまでこの遊びを繰り返してきた子ども達にとっては、楽しい遊びの
1つになっていました。
捕まると手を繋いで仲間の助けを待ちます。
仲間にタッチされると、助けられた子と一緒に手を繋いだまま自分の陣地に戻ります。
助けを呼ぶ時には、「おちゃづけいっぱいちょうだいな。」と言って相手に伝えるのです。
学年のどの子に対しても、仲間としての意識が育ってきました。
先生も子ども達同様に、真剣に遊び込んでいたのが印象的でした。
楽しく、充実した一時になったに違いありません。

