2023.02.09
年少・満3歳 カメラマン
「先生、一緒に来て!!」と声がかかり、カメラを持っていくと
オバケ探しをするということでした。
見ると手作りカメラを首から下げています。
追いかけていくと、園庭のデッキの上を回ってオバケを探して
いました。
デッキを飛び越える場所では、年少児が満3歳児を気遣います。
「しー!!」オバケがいたのでしょうか?
「カタカタ👻だぞー」ペットボトルの2つを合わせた中に小石を
入れ、振って別の子が音を出しながらやってきました。
「ちがう👻を探しているの」
「クッキーがあればオバケを呼べるかもしれない。」
砂場の砂を見て何か思ったようです。
固まった砂を掘り返して木の根元に置きました。
「オバケが来るかもしれない。」
どんなお化けが来るのでしょうか。楽しみです。

