2016.04.15
砂遊び
柿の青葉が鮮やかでした。隣にあるブドウの幹から新しい芽が出てきました。
天候がよく、進級児はもちろん、園生活に少しだけ慣れてきた新入園児も、外に出て砂を
使っての遊びをいろいろな場所で楽しむ姿が見られるようになってきました。
子ども達にとって砂は万能な教材です。作って壊して、やり直しがききます。創造性が育め
ます。一人でも、数人でも、大勢で、感触も味わえます。
文庫幼稚園の子ども達は砂遊びが大好きです。
先生と一緒に遊んで遊び方を知ります。
他の学年の子と一緒に楽しみます。
部屋の前に用意されたテーブルで、砂を使ってのごっこ遊びを楽しみます。ご飯を作ってくれました。
水と混ぜて、スープ作りです。 お団子も上手に作れるようになりました。
葉っぱや花を拾ってきて、ケーキを作りました。桜の枯れた花弁とカラスノエンドウの花と葉がのっていました。
土場では、とろとろチョコレート作りが盛んです。
年長組さんが落とし穴に先生を呼んできました。「せんせい、目を瞑ってきて。」と声を掛けていました。
落ちたところに水が注がれ、「やったね。大成功だね。」と声が聞かれました。
楽しめる遊びが増えてきたのが分かります。
今後も、実体験を増やしていきたいですね。

