2016.10.26
年長 団子づくり
最近、年長組の間で流行っている遊びが、“踏んだ”という集団遊び(鬼ごっこ)と泥団子作り
です。今日は団子作りについてお知らせします。
園庭の土場近くで、友達と一緒にキャップに土を入れた塊作りや泥団子づくりをしている姿が
多く見られます。子ども達に聞くと、「硬いのを作りたい。」「ピカピカにしたい。」といった声が
聞かれました。
子ども達はこの写真を目当てにピカピカに輝くドロダンゴやカタマリを作っています。
良く見ると器にサラサラの砂を入れ、団子にふりかけていました。
サラサラの砂は網でこして作ったり、地面を木の棒で削ったりして集めていました。
特別の砂なようです。
様々な場所で、硬くするために適した砂を見つけていました。
この遊びを通して、新しいかかわりを楽しむ姿が見られました。
また、ピカピカにしたいという思いから目的を持ち、友達と考え合い、試行錯誤する姿も見られ、
これまでとは違った団子づくりを繰り広げていました。
年中組の部屋の前では粘土を使っての団子やさんがあり、一つ食べさせてもらいました。
頬が落ちるほどおいしかったです。
今後も団子(カタマリ)づくりは、まだまだ続きそうです。
絵本クラブ読み聞かせ
降園後に、うぐいすの部屋で絵本クラブのお家の方が読み聞かせ会を開いて下さいました。
たくさんの子ども達が集まり、お家の方の読む絵本に聞き入っていました。
楽しい時間をありがとうございます。 11月も楽しみにしています。

