2022.03.03
年中 種芋植え
子ども達が手に持っている袋の中には、小さな小さなジャガイモの
赤ちゃんが入っています。
そのジャガイモの赤ちゃんをシーサイドファームにある畑まで持って
いき、畑に植えました。
畑に着くと、畑クラブのお家の方が待っていてくださいました。
挨拶を済ませると、土の中に植えていきます。
「大きなジャガイモになーれ!」畑クラブさんの手をお借りしながら
ねがいを込めて穴の開いた畑に入れ土をそっとかぶせました。
「大きなジャガイモができたら何にして食べたい?」と聞くと、
「ポテトチップにして食べたい。」「ポテトコロッケ。」と返答があり
生長や収穫を楽しみにする気持ちが伝わってきました。
もはや来年度の年長さんにとって、畑の活動は生活の1部になっている
ことが分かりました。

