2016.09.24
年中組研究保育
今日は、年中組だけの登園です。
研究保育ということで保護者の方にご協力いただいて、保育の向上のために年中組の
登園日にしました。
通常より保育時間は短いのですが、保育をする担任、補助の先生だけでなく、見ている
先生も真剣でした。
今日は年中学年での活動が入りました。
手紙が天から届いたようです。子ども達が一斉に部屋に入ってきました。ちゅうりっぷ組に
3クラスが集合し手紙を紹介しました。
手紙と一緒にゴールテープが入っていたようです。
紹介した後に、さっそくゴールテープを使って園庭でかけっこをすることにしました。
ゴールまで走ることに期待感をもって、全員が力走していました。
観ている子たちも、友達の走りを応援する姿がありました。
その後、ゴールまで何度も走る子、先生と髙鬼や靴取り鬼をを楽しむ子の姿も見られ、
心地よくなった気候の中で体を思い切り動かして遊びを楽しむ姿が見られました。
クラスでの遊びも充実していました。
クラスの友達と、カゴメカゴメや玉取り、踊りを楽しみ、クラスの友達との親しみやすさを
感じられるようになっていました。
3クラスとも子ども達にとっても充実した一日に
なったはずです。この後教職員は話し合いに
移りましたが、今回の話し合いを来週の保育に
生かしていきたいと思います。
ご協力よろしく下さった保護者の皆様、ありがとう
ございました。

