2015.12.25
冬休みの預かり保育
幼稚園は21日から冬休みに入りましたが、預かり保育に参加する子ども達が園に登園してき
ます。文庫幼稚園では、朝7時30分から夕方6時30まで子ども達をお預かりしています。
預かり保育のことを園では、きりん組という愛称で呼んでいます。
クリスマスイブの日にも、大勢の子ども達が、登園してきました。
預かり保育の1日の流れをお伝えします。
朝、登園すると1階の部屋(支援室)で子ども達をお預かりします。
9時になると園庭のある2階に上がり、キリン専用の部屋に向かいます。
朝の挨拶を皆で行いました。この日は、来ている人の名前が分かるようにゲームをして楽しみま
した。
この後に、好きな遊びの中で思い思いの遊びを楽しみました。
クリスマスイブでしたので、クリスマスにかかわる製作を行っていた子もいます。
年少さんも年長さんの姿をみながら、夢中になって取り組んでいました。
可愛らしいグッズができたようです。
園庭では、靴取り鬼を楽しんでいる子や砂場で山や川づくりをしたり、ブランコで楽しんだりする
姿もありました。
お昼になりました。お弁当を食べ、ゆっくり過ごした後にも、好きな遊びを楽しみました。
2時です。お昼寝の時間です。寝ない人は絵本などを見ながら静かに過ごします。
起きた後は、おやつの時間です。この日はクリスマスイブでしたので、自分の手でトッピングを施
したクリスマスケーキを頂きました。どの子も嬉しそうでした。
(アレルギーをもつお子さんにはお家の方と面談の上、配慮したおやつを用意しています。)
この後にも、好きな遊びを満足のいくまで楽しんでいました。
夕方5時以降になると、1階の支援室で過ごします。隣のエントランスでも、ボール遊び等をし
て遊ぶ子ども達もいましたが。暗くなると、エントランスの手すりやクリスマスツリーに明かりが灯
され幻想的な雰囲気に変わっていきました。
6時30分になるとお母さんのお迎えで全員帰宅しました。
明日も通園する子がいます。お待ちしていますね。

