2018.05.12
年中 研究保育
保護者も方にご協力いただいて、保育技術の向上をめざし年中組の研究保育を行いました。
なので、登園してきたのは年中児だけです。
着替えを終えるとすぐに園庭に飛び出し遊び始めた子がいました。
クラス替えがあったり、新入園児がいたりすることで、今回の研究保育では安心して過ごす
ための教師のかかわり方や場づくりがテーマになりました。
子ども達は他学年がいないことで、園庭や園舎を広々と使って各所で思い思いの遊びを見つけ
て楽しみました。
工夫を凝らした面白い遊びを考え出す子やじっくりとやりたい遊びを楽しむ子、友達と会話を楽
しみながら遊ぶ子など様々な姿がみられました。
クラスに集合して先生や友達とゲームや表現遊びなども楽しみました。
傍では先生と子ども達との関係や働きかけ方などを、真剣に見守る先生方がいます。
保育後に行われる協議会に向けて、先生や子ども達の姿から様々なことを学ぶのです。
「子ども達のためにより良い保育を」ということを根底に、今後も日々精進していきます。

