2017.01.13
年中組の生活/かまどの日(シチュー)
年中、こすもす組の子ども達が園庭で転がりドッジボールをやっていました。
的を定め、円の中にいる人目掛けてボールを投げていました。
経験としては少ない遊びですが、楽しそうに仲間としていたのが印象的でした。
今後、自分たちの遊びとして定着して、仲間を集って遊び出してくれることを望みます。
集合時の活動をお知らせします。
ちゅうりっぷ組では発育調べを行なっていました。身長、体重智の大きくなった子が大勢
みられました。心だけでなく体もしっかりと大きくなっていたのが分かりました。
すずらん組では、手やバチを使って気持ち良くリズム打ちを楽しんでいました。
その様な姿をみて「こんなのできる?」とドラゴンボールの曲のさわりの部分を子ども達に
振って見ました。全員のバチの音が揃ったので「すごいね。できるんだね。」と声を掛けると
子ども達から担任の先生に、「バチをもって、ドラゴンボールの踊りをおどりたい。」と次々に
声をかけに行く姿がありました。バチを持っての踊りは初めてですが、楽しそうにのびのび
と踊っていました。一緒に踊る先生もとても楽しそうで、クラス全員の仲間としての繋がりを
感じられた一コマでした。
こすもす組では、生活グループを作っていました。
新しいグループの子と仲良くなるために、手を取り合って踊りを楽しんでいました。
子ども達の気持ちが弾んでいるのが分かりました。このグループで、クラスの当番を
行なうようです。外に出てからも、だるまさんが転んだなどの遊びを行い、これまでかかわ
りの少なかったクラスの友達の良さや面白さに気付けるように働きかけていました。
かまどの日
今日のかまどのメニューは子ども達に人気のあるシチューです。
かまど隊のお家の方に手伝っていただいて、美味しいシチューを作ることができました。
何杯もお代りをして、残さず食べていました。寒い冬にはぴったりだったようで、身体は
ホカホカ温まりごちそうさまの後には、園庭に出て遊びだす子が多く見られました。
かまど隊のお家の方、ありがとうございました。

