2017.01.16
きりん(称名寺園外)
土曜日に行った親子ふれあい日の代休のため、今日は幼稚園は休みになりますが、
キリン(預かり保育)の子ども達はいつも通りに登園しました。
子ども達と一緒に称名寺に散歩に出かけ、冬ならではの自然に出会うことができました。
安全に気を付けながら歩いていく途中、木の実を食べに来た小鳥を見つけました。
称名寺の池を覗くと、なんと池に氷が張っており、池のカモや鯉にやるためのパンくずを
持ってきましたので子ども達はどうしようかと考え込んでしまいました。
それでも、太鼓橋に向かうことにしました。
橋の上からパンくずを投げてカモに気付かせていくと、氷の上をよちよちと歩いてこちらに
向かって歩き出し投げたパンを食べにくるではありませんか。
子ども達は嬉しそうに、その様子をパンやりをしながら眺めていました。
橋を降り、銀杏の木の下まで歩いていくと小さなだるまが並んでいました。
おみくじと一緒に配られただるまでした。
このあとは、子ども達の間で言い伝えられている、光る石を夢中になって拾い、園に戻って
きました。
この他にも、夏ミカンな道なりになっているのを見つけたり、梅の花を眺めたりしながら、
冬ならではの自然を満喫することができました。

