2015.09.02
日常
どらねこ「にゃーご」(年少組・満3歳児学級)
9月2日(水)
年少組と満3歳児学級の子ども達に、夏季保育(7月28~31日)の時にどらねこの「にゃーご」(先生達が考えた架空のキャラクター)からトレードマークの大きな足跡と一緒に手紙が来ていました。
今日、そのどらねこの「にゃーご」からまた、年少と満3歳児学級の各部屋に大きな足跡と一緒に手紙と黄色い袋に入った何かが届いていました。
子ども達は、何だろうと興味津々でした。皆が集まると、先生が大きな足跡の所についていた手紙を開いて皆に読んでくれました。「ともだちになってほしいにゃ!」と言うことでプレゼントがあるようです。
そのプレゼントが黄色い袋の中に入っているようでした。中に入っている白い三角がちょっと透けて見えました。子ども達は口々に、「おにぎりだ!おにぎりだ!」なんて言っていました。
先生が袋を開けて、中を見せてくれました。おにぎりに見えた白い三角は、猫の耳だったのです。それを先生がそれを頭にかぶり、「ニャーア」と猫の真似をすると、子ども達は大喜びをしていました。
先生がかぶった猫の耳だけでなく、それを作る材料がたくさん入っていました。
子ども達はそれを見て自分も作りたいと先生にせがんでいました。
猫の耳の材料を渡してもらうと、さっそく耳の部分に色を塗り始めました。
色を塗り終わると、先生と同じように猫の耳のかぶり物にしてかぶってみたいと次々先生にお願いしていました。そして、耳のかぶり物が出来上がった子はそれをかぶり、先生に向かって「ニャーア」なんて猫の鳴きまねをして驚かしていました。
架空のキャラクターどらねこの「にゃーご」は、今年の年少組と満3歳児学級の子どもが運動会を一緒になって楽しむ相棒です。「にゃーご」とどんなことをしながら運動会を迎えるのでしょう。