2018.10.30
日常
満3歳園外保育・いろんな形
平成30年10月30日(火)
【満3歳・たんぽぽ組】
たんぽぽ組の子どもたちが、馬堀海岸3丁目公園まで遊びに行きました。初めての園外保育、安全に歩けるよう今日は避難用ロープを持って公園まで歩いていきました。緑地道で草花に目を向けながらゆっくりゆっくり歩いていきました。
公園に到着、「たんぽぽ組のみんな、たくさん歩けてすごいね!」先生から褒めてもらいました。
トンネルやシーソー等、園にはない遊具に興味をもってすぐに遊び始めていました。
体をたくさん使って遊具で遊んだ子どもたち、帰り道は少し疲れていましたが、それでも園に到着すると「ただいま~!!」と元気よく挨拶していました。
【 いろいろな形 】
年少組の子どもたち、年長組が芋掘りで掘ってきたサツマイモを触れながらいろいろなつぶやきや会話が聞こえてきます。
年少児:「これはパパのお芋、これはママのお芋、これは僕…。」
年長児:「ねえ、このお芋はね、焼き芋にするんだよ。」
年少児:「ふ~ん。」
「丸くてお団子みたい。」「これとこれは同じ大きさ。」「これ小さいね…。」「小さいのが2つあった。」並んでいるサツマイモを思い思いに触れて、感じたことを次々につぶやいています。
子どもたちはこのような場面でも、形や数量に親しみをもっていきます。入園、進級から半年以上が過ぎ、いろいろなことへの興味が拡がり、楽しい発見や気づきが増えている年少組の子どもたちです。

