2018.05.15
日常
踊り・満3歳お弁当・年中組保育参観
平成30年5月15日(火)
年少組の子どもたち、昨日の続きでテラスで踊りを踊りました。帽子をヘリコプターのようにグルグル回す振り付けが楽しい踊りです。「もう1回やろう。もう1回やろう。」と汗をかきながら何度も踊りました。
木の実のジュースと木の枝のご飯、お弁当、美味しそうなごちそうが並んでいます。年長児が作った遊びの場に、ちょこんと座り、年長児の話を「うんうん!」と聞きながら年少児はニコニコしています。年長児の遊びの進め方が楽しいようで、頷いたり、笑ったり…。
砂場では、年少組だけでは持ち上げられない、筒を年長児が一緒に「せ~の!」と持ち上げてくれ、勢いよく水が流れ出しました。
たんぽぽ組、今日は初めて3人でお弁当を食べました。嬉しそうにお弁当箱を開け、「これはね。」とおかずやごはんを指差していました。「いただきます!」挨拶も上手にできました。
今日は、年中組の参観懇談会でした。子どもたちは、自分の好きな遊びや頑張っていることを、お家の方に見ていただき、嬉しそうでした。
おおかみごっこ(鬼遊び)や泥遊び、クワの実を使った遊び、鉄棒、太鼓橋等、自分のやりたい遊びを見つけ楽しみました。
保育室では、クラスの友達に親しみをもてるような遊びをした後に、紙芝居を見ました。
子どもたちは、テンポよく言葉を言ったり、登場人物に親しみをもったり、クラスの友達と一緒に絵本を見ることを楽しみました。
集合後は、お弁当の様子をご参観いただき、その後、クラス懇談会を行いました。年中組がスタートして約1か月半。子どもたちは体を動かして活発に遊び、クラスの友達に親しみをもって生活するようになっています。これからの成長がとても楽しみな年中組です。保護者の皆様、本日は参観懇談会にお越しいただきありがとうございました。