2018.06.19
日常
ひまわりの種まき会(年長組)・園庭の遊び
平成30年6月19日(火)
園庭のブランコ近くの花壇に、トウガラシ・千日紅の苗を植えました。トウガラシは、小さな実ができてきました。
気温が高い日は、園庭の木陰を選んで遊びの設定をしています。
年中組の泡遊びを見て、満3歳の子どもたちもそばに来ました。お姉さんたちのように、泡立て器でグルグルかき混ぜることを少しだけ楽しませてもらいとても嬉しそうな子どもたちでした。今日は年長組が花の広場に出かけていたので、年中組と満3歳という珍しいかかわりも出ていました。
砂場に掘った穴には水がたっぷり溜まっています。その水溜まりの中へ、年少児が次々ジャンプしています。言葉はないのですが、3人で順番に水たまりジャンプを繰り返し、それぞれに、パシャと水の跳ねる気持ち良さ、水の冷たさを肌で感じていました。こんなふうに楽しい気持ちを一緒に感じられるところは年少児らしい姿ですね。回数を重ねるごとに、ダイナミックなジャンプになっていました。
年長組は、観音崎公園 花の広場に行き「ひまわりの種まき会」に参加しました。
お団子作りが好きなまぼり幼稚園の子どもたち、たくさんの種ダンゴを作りました。ボランティアの方に教えていただきながら、一つずつ大切に土の中に埋めていきました。
「ヒマワリがいっぱいの花壇になるんだね。」「ヒマワリが咲くのが楽しみ!」
園外保育で慣れ親しんでいる、花の広場でこのような会に参加させていただき、子どもたちは「楽しかった!」と、とても嬉しそうに園に戻りました。子どもたちにご指導いただきましたボランティアの皆様、本日は誠にありがとうございました。子どもたちは、花が咲くのが楽しみにしています。