2016.07.27
日常
芋の苗植え(年中組)・スイカ割り(年少組)
7月27日(水)
芋の苗植え(年中組)
年中の子ども達が、芋の苗植えをしていました。今年はサツマイモのいい苗がないということで、種屋さんが種芋を植えて出てきた蔓を切って苗にしてくださいと教えてくれたので、種芋をプランターに植えて蔓が伸びるのを待っていました。ようやく切って植えられるくらい蔓が伸びてきたので、少し植え付け時期には遅いのですが植えつけていました。
畝にかぶせた黒いビニールのシートから出ている芋の葉は、少し頼りなさそうですがどうなるでしょうか。
元気に育ってくれれば11月の焼き芋大会の時に、自分たちが育てた芋が焼いて食べられると年中の子ども達は張り切っていました。どうなるでしょう。
スイカ割り(年少組)
夏季保育2日目です。今日も過ごしやすい日で、プール遊び日和ではありませんででした。年少組は、スイカ割りをしていました。年少のスイカ割りは、他の学年と2つ違うところがあります。1つ目は、目隠しをしないで割ることです。もう一つは、割る棒が他の学年より細いことです。棒の太さを変えるのは、目隠し無しで太い棒だとすぐ割れてしまうからです。
棒が細いので、少しくらいスイカに当たっても簡単には割れません。それでも次々に叩かれてひびが大きくなると、もう割れるかなと子ども達が見に来ます。
割れると皆集まってきて、早く食べたいという顔で見ていました。割れたスイカは、切る場所に持って行って切ってもらいます。自分たちの割ったスイカを切ってもらう時は、どうやって切るのか切る人の手元を一生懸命見ていました。
切ったスイカを先生に配ってもらうと、皆美味しそうに食べ始めました。でも、中にはスイカが食べられないと言っている子もいましたが、皆が美味しそうに食べているのを見て、少し食べてみると言って頑張っている子もいました。