2018.07.11
日常未就園児
砂遊び(満3歳)・安全指導日・いちご組等
平成30年7月11日(水)
年長組が育てているトウモロコシがまた大きくなりました。花が咲き、少しずつ実も膨らんできています。ブランコ近くの花壇では、センニチコウが咲いています。
年中組の保育室には、子どもたちの作ったヒマワリが咲きました。大きな葉っぱは絵の具で描きました。
満3歳児、砂場の木陰で水遊びです。先生が作ってくれたトンネルから、水を流すことが面白くなりました。流れ出てくる水を見ては喜び、再び水を汲みに行きます。一人ずつ、時には一緒に水を流します。楽しいと感じたことを何度も何度も繰り返して遊ぶ時間をたっぷり取り、満足感をもてるようなかかわりを心がけています。
今日は「安全指導日」でした。夏休み中の安全な遊び方等について子どもたちと話をしました。安全な水遊び、花火の仕方、外出先での過ごし方等について、子どもたちから「こうするとよい。」ということが出てきました。園でも家庭でも安全に気を付けて過ごせるように子どもたちに意識をもたせていきたいと思います。
午後は、7月2回目のいちご組(未就園児の会)を行いました。制作では、親子でうちわを作ったり、その後外で絵の具遊びをしたりしました。絵の具遊びでは、筆をたくさん動かして楽しんでいたいちご組さん。始めはドキドキしていた、お家の方にくっついていたお子さんも、少しずつ色水に手を入れたりし、楽しんでいる姿がありました。
いちご組にお越しいただいた皆様、本日はありがとうございました。夕涼み会やプール開放にもぜひお出かけください。