2018.05.02
日常
内科検診・サクランボ見つけた!!
平成30年5月2日(水)
本日、内科検診を行いました。年中・年長組はホール・年少組は各保育室で行いました。園医さんがとても優しく子どもたちに声をかけてくださったので、登園時からドキドキしていた年少児も落ち着いて検診を受けることができました。帰りには先生に「バイバイ!」と手を振る子どもたちの姿もありました。
「見つけた!」「ここにもあった!」黙々と下を向いてサクラの実を集めている年少児。登園すると、赤く色づいた実が落ちています。自分で見つけて拾うことが楽しくなり、10分程、桜の実集めに集中していました。ひも付きプリンカップが年少児にちょうど良いサイズでした。このようなグッズがあることで、子どもたちの拾って集める楽しさにつながっていきます。
保育室前では、教師が設定しておいたサクラの実に興味をもった年中・年少児が集まってきました。実を触っていると、「あ、何か出てきた!」「指が赤くなってる!」とびっくりした声が…。実から出てきた汁で指先が赤くなったのです。赤くなった指先を先生や友達にニコニコして見せていました。今日は、いろいろな形で自分からサクラの実に触れられる環境設定がありました。
砂場では、年少・年中・年長組が一緒に温泉作りをしています。何度も水を運んだり、穴を掘っていた年長児。教師も裸足になって、力いっぱい穴を掘っています。嬉しそうに「冷たい!」と温泉に入る年少児を見て、みんなニコニコです。
「早く泥んこ遊びしたいね。」「あともう少しだね!」連休明けの遊びを楽しみにしていた子どもたち。今日はシートの山登りです。プランターのキンギョソウ、連休前にきれいな花が咲きました。
タマネギが大きくなってきました。今月の食育の日には、このタマネギを少しだけ収穫して、味噌汁に入れる予定です。