2018.09.06
日常
各学年の様子
平成30年9月6日(木)
満3歳クラスは、9月から新しい友達を迎えて10名での生活が始まりました。砂場に興味をもった子どもたち、先生のそばで砂や水に触れて楽しみました。先生のそばで過ごし、少しずついろいろな場や遊びを知れるようにしています。
年少組の子どもたち、登園後、キラキラした風船を見つけました。「風船!風船!」みんなで見てみると子どもたちに向けてのけろっぴからの手紙がついていました。ワクワクしながら先生の話を聞きました。「けろっぴだって!」「お友達??」「ケロ?」手紙を聞きながら子どもたちのいろいろなつぶやきがありました。
年中組の保育室では、2クラスで集合していると、キャンディーの形をした手紙を発見しました。「つくし組ときのこ組の絵だ!」「先生、何か書いてある?」「読んで!」手紙はおばけのぺろちゃんという人からでした。手紙をもらったことが嬉しくなり、「どこかにいるのかも!」園内、園庭を友達と一緒に探しました。
子どもたちは、手紙からいろいろなイメージを膨らませています。感じたことや思ったことを先生や友達に話し、みんなでワクワクした気持ちになって楽しみました。年少組、年中組、明日から今日の活動がどのように変化していくでしょうか。
年長組は一斉活動の時間、2クラスでリレーを行いました。ドキドキしている様子も見られましたが、トラック一周を最後まで一生懸命走りました。一人一人キラキラした笑顔で次の友達にバトンを渡しました。それぞれの頑張りを先生に認められ、もっと走りたいという思いが出てきていた子どもたちでした。