2015.10.06
日常
秋日和の園庭
10月6日(火)
秋日和の中、子ども達は園庭で思い思いの遊びを楽しんでいました。
固定遊具のある草広場では、虫取りをする子、固定遊具で楽しむ子、土のある部分ではいろいろな入れ物に赤土を入れ物に入れてチョコレート作りをする子といろいろでした。
土の所では、大きなお団子を作っている子もいました。
赤土場では、篩を使ってバケツにサラサラの赤土を集めている子、鍋に水と赤土を入れて何か作る子、お皿にお団子を作っていることこちらもいろいろでした。
園庭の広い部分では、いろいろな学年の子が、追いかけっこをしたり、遊びの相談をしたりとこちらもいろいろでした。
裸足だと速く走れる、なんていう話をしている子が結構います。そのせいか裸足で遊んでいる子もたくさんいました。
「みんなのいえ」の横ではテーブルの上に入れものを並べて、ここでも泥遊びをしていました。
裸足で小さいシャベルや入れ物を持ち、楽しそうな顔で泥遊びに向かう子もいました。
砂場もいろいろな学年の子ども達が思い思いの遊びをしていました。
木の下には、運動会のリレーの時のゼッケンを付けたまま泥遊びをしている子もいました。
年少の部屋の入り口には箱舞台が置いてあり、その上で年少の子どもが3人、運動会の時に踊る踊りを踊っていました。舞台の前においた椅子には、年長の子どもが観客になりその踊りを見ていました。
昨日「ミニミニ運動会」をして、子ども達の気持ちはいよいよ運動会と言う気持ちになってきましたが、今日は一寸中休みと言う感じです。絶好の秋日和で、好きな遊びを思い切りしているようでしたが、それでも所々に子どもなりに「運動会」と言う気持ちが表れていたようです。