2016.06.09
日常未就園児
裸足で・保育見学会(未就園児保護者)
6月9日(木)
裸足で
夜中に降った雨で、園庭には水溜りがたくさんできていました。登園してきた子ども達は、さっそく裸足になって出てきて水溜りでジャブジャブ始めました。
別の所でも、はだしで泥遊びをしていました。
先生と、裸足でドロドロを楽しむ子もいました。
裸足で園庭を走り回る年少の子ども達もいました。
木の根元にできた大きな水溜りと他の水溜りを渡り歩いて面白がっている子ども達もいました。
普段も裸足で遊ぶ子はいますが、雨上りの水溜りのある時はその数がぐんと増えます。湿った地面の感触や水溜りで濡れることを気にせずにジャブジャブできることが楽しいからではないかと思います。
ほとんど外で裸足になることのない大人が、園庭で裸足になると足の裏が痛くてそっと歩くことしかできませんが、子ども達は慣れているので平気で走り回ります。裸足はいろいろな意味で体に良いそうですので、もっともっと裸足で遊んでほしいものです。
保育見学会(未就園児保護者)
今年度第1回目の未就園児保護者への保育見学会でした。
見学に来てくださった保護者の方に、まぼり幼稚園での保育の説明をしました。
その後で、各学級の一斉活動の様子や施設設備を見ていただきました。
最初は、説明をしたホールから一番近い年長の部屋に見学をしに行く保護者の方が多かったのですが、未就園児の保護者の方にとっては自分の子どもに一番近い年少の子どもの様子が知りたいようで、次々に年少の部屋に移動していました。
一斉活動の見学の後は、お弁当の様子も見ていただきました。子ども達がお弁当の支度を上手にしている様子や、友達と楽しそうに食べている様子を見て、見学に来た未就園児の保護者は感心してみていました。
9月にもう1回保育見学会がありますが、子どもの幼稚園選びの参考になればと思っています。