2017.12.01
日常
自然に触れて(年少組)・竹太鼓
平成29年12月1日(金)
落ち葉やツバキの花びら、ピラカンサスの実、ヤツデの花など、この時期も園庭でいろいろな植物に触れることができます。「ほら!ハートの形みたい!」「これはどこから落ちてきたのかな…」夢中になって実や花びらを集めています。
「赤と赤だよ!」「見て!今度は黄緑色が一緒!」小さな実や色や形に目を向けながら、いろいろな発見を楽しんでいます。
桜の木の下がお家になっていました。「ここは魔女のお家よ。」こんな会話から始まり、遊んでいくうちにお母さんや、お姉さんが決まりました。「私は1年生!」「私は6年生!」
「お母さんがお弁当を作ったから学校行ってきてね。」「ちょっと私ここでお昼寝するわ!」いろいろなやりとりを楽しみながら遊びが発展していました。このような場所も、見立てたり、イメージを拡げたりしながら遊べるようになっている年少組の子どもたちです。
午後は年長組のお楽しみ会の竹太鼓グループが、年少・年中組をホールに呼んで演奏しました。

