2018.10.01
子ども達だけの運動会(予行練習)
台風の心配も去って、今日はとても良いお天気になりました。
あんなに激しい台風だったのに、門の横に花が咲いています。ユリのように見えます。以前に、この場所には大きな「ユリ」という大木が立っていたので、その名残りなのでしょうか。自然界はたくましいものですね。
さて、先週の金曜日は「子どもだけの運動会」(予行演習)でした。
最初は、みんなでダンスです。そして鈴わり、そして開会式です。子どもの始めの言葉もやってみました。とても上手にできました。
まずの演技はそれぞれの学年の踊りでした。
年少さんは始めてみんなの前で踊ります。年中さんは三つの忍者グループに分かれての踊りです。もちろん年長さんは、キッズソーランです。
弾けるような子ども達の踊りです。
次は「走る」です。
年少さんのかけっこ、年中さんのコーンを回ってのリレーです。
そしてみんなで楽しむ「つなひき」があり、年中さんと年長さんのアスレチックをやりました。
みんな精一杯にやります。全身でチャレンジする姿はとても美しいものですね。
みんなの前でのチャレンジは、とても勇気のいることです。
出来る出来ないとかではないのです。その障害物に挑戦していく心と体が子ども一人ひとりを伸ばしていくのです。大きくしていくのです。
“可能性への挑戦”が伸びていく源なのです。
さあ、そして最後はもちろん、年長さんの全員でのリレーです。クラスのみんなが心を一つにして頑張ります。励まし合って走ります。大きな拍手をもらいました。
当日まで、まだ日があります。ほし組もそら組もまだまだやる気十分なようです。
一人ひとりが精一杯体を動かして運動を楽しむ。
目標に向かってがんばる。友達と思いを出し合い、協力してがんばる。
子ども一人ひとりに、たくましい体と豊かな心が培われますよう、
運動会にご支援よろしくお願い致します。

