2020.06.18
日常
紫陽花☔
アジサイが美しい季節になり、子どもたちは日々変化する色に目を向けています。各学年、遊びの中にアジサイが取り入れられています。
年長組はアジサイの観察画を描きました。一人一人がじっくり葉や花を観て描きました。横から観たり、下から覗き込んだりして形にしていました。絵の具を混ぜて、アジサイの薄紫色や薄い桃色を作り色を塗りました。優しい色の素敵なアジサイの花が咲きました。
年中児は、アジサイの花を容器に入れました。一つ作ると嬉しそうに「もう一つ作ろう。」お花屋さんのようにアジサイが並びました。素敵だな、きれいだなと心を動かされたところから遊びが広がっていました。
年少児は、花紙を使ってアジサイを作りました。薄い花紙をまるめてビニル袋に入れていきます。丸め方の強さによって出来上がる花の感じが違い、一人一人の作品がとても素敵でした。保育室に、子どもたちのたくさん手作りのアジサイが咲くのが楽しみです。
満3歳児、丸いシールを貼っていもむしやお花を作っています。指先を使って一枚ずつシールを剝して貼り、こんなにたくさんのお花を咲かせました。
梅雨に入り、曇り空や雨の日が多くなってきますが、この時期ならでは草花や生き物に様々な形で触れる経験を大切にしていきたいと思います。
aaaaaaaaaaaaaaaaaaa

