2018.06.04
日常
赤土山でコロコロ・ヤマモモ
平成30年6月4日(月)
赤土の山で、お団子やチョコレートを作っていた年少組の子どもたち。赤土の山の上から、お団子を転がしてみると、コロコロコロ…。「あはは!コロコロしてる。」「もう一回やってみる!」先生のトンネルができ、お団子はトンネルの中をコロコロ・・・。
そばで見ていた子どもたちも、お団子を転がし始めました。すると、お団子に続いて、子どもが小さくなって、先生のトンネルをくぐり抜けました。転がったお団子を追いかけて、自分もトンネルの中をくぐっていきました。年少児らしい姿で、周りで見ていた先生や子どもたちも微笑み合っていました。
満3歳、年少組は、テラスで絵の具の色水遊びをしました。お気に入りの色ができて喜んだり、繰り返してカップに色水を入れ替えたり…、一人一人がいろいろな楽しみ方で遊んでいます。
園庭のヤマモモが熟してきました。朝から子どもたちがヤマモモ狩りややヤマモモ拾いに集まってきました。
プリンカップやペットボトル等に、数えきれないほどの実を集める子ども、数個集めて色水にして楽しむ姿、集めた実の香りを確かめる姿等、それぞれの楽しみ方でヤマモモに触れていました。
クワ、サクラ、ヤマモモの実等、子どもたちは、季節の移り変わりとともに、植物の変化に目を向け、様々に遊びに取り入れています。

