2015.12.17
ちょっとした話日常
道具洗い(年少組)・青軍団出現
12月17日(木)
道具洗い(年少組)
年少組の子ども達が、いつも砂や泥などで遊ぶ時に使っている道具類を洗っていました。
トマトやヒマワリに水をあげた如雨露も洗っていました。
洗い終わると、種類ごとに道具入れに入れていました。
洗う子どもが増えると、洗う場所を増やして洗っていました。いつも自分たちが使っているものなので、とても丁寧に洗っていました。
洗ったものを入れた入れ物を、先生や友達と運ぶ子もいました。大きな入れ物を小さい体で一生懸命に運ぶ姿がかわいかったです。
道具洗いの後は、自分のロッカーの中の整理や部屋の床拭きをしました。今日は午後からお家の人たちが大掃除の仕上げに来てくれます。あと1日で2学期も終わりです。大掃除をして、1年を締めくくり、子ども達が新しい年を気持ちよく迎えられるようにしてくださるお家の人に感謝です。
青軍団出現
園庭で遊んでいる子どもの雰囲気がいつもとちょっと違う感じがしました。よく見ると、子ども達の被っている帽子の色が、いつもとは違う子がたくさんいたのです。見慣れない青い帽子を被った子が、たくさんいたのです。それが雰囲気を変えていたのです。
青い帽子は、神奈川県内の幼児や児童に県内に本拠地があるプロ野球球団からプレゼントされた帽子です。今日、その帽子を家に持って帰るのですが、それを被って遊んでいたのです。
初めは年長の子どもだけが被って遊んでいましたが、それを見たほかの学年の子ども達も被って遊び始めました。
子ども達は、園庭で遊ぶ時には必ず学級カラーの帽子を被って遊ぶことになっていますが、今日だけは特別ということにしました。野球帽をかぶると、普段被っているカラー帽子の子ども達より大人になった感じがしました。「馬子にも衣裳、髪形」ではありませんが、帽子が違うだけでずいぶん違うものです。