2018.07.24
日常
夏季保育1日目
平成30年7月24日(火)
本日から27日(金)まで夏季保育を行います。気温、水温ともに高かったため予定していたプール遊びを中止しました。ホールに、いろいろなコーナーを設定し、全学年の子どもたちが一緒に遊べるようにしました。
的あてやヨーヨー釣りやストローお化け作り等、やってみたいものを選んで遊びました。
「先生どうやってやるの?やって!」すると、年長児が「見せてごらん。ここに入れるんだよ。」とそばに行って優しく教えてあげています。年少児は年長児の動きをじっと見て、出来上がると「ありがとう!!」とお礼を言っていました。年長児のさりげない言葉や動きから優しさと育ちが表れています。
満3歳は、他の学年が保育室に戻った頃にホールに遊びにきました。年長組が作ったビー玉転がし、静かなホールで「カラカラ、カタカタ…」と涼しげな音が聞こえてきました。小さなビー玉の行方を一回ずつ、先生と一緒に見て楽しみました。楽しくて何度も何度も繰り返していました。
年中組は、テラスで絵の具遊びを行いました。筆や手でガラス手形をつけたり、指で絵を描いたりしました。暑いので短時間で遊べるようにしましたが、子どもたちは友達と一緒にのびのびと楽しんでいました。
年長組と年少組は、各学年で育てていたオクラ(年少組)とナス(年長組)を味噌炒めにしていただきました。「お味噌の味で美味しいね!」降園前の楽しいひと時となりました。明日は、年中組がエダマメを食べます。

