2018.06.20
日常
明日はインゲン味噌汁&ごっこ遊び
平成30年6月20日(水)
年中組の子どもたち、先日収穫したインゲン、明日味噌汁にしていただきます。今日は、集合時に明日の味噌汁についてクラスで話しました。
「インゲン食べられるかな…。」「あまり食べたことないんだ…。」と心配している子どもたちもいました。今までの味噌汁パーティーで、野菜が食べられるようになった子どもたちが「幼稚園のお味噌汁ならきっと美味しいよ!」と話すと、「少し食べてみる!」と前向きになっていました。明日、子どもたちは、インゲンを食べやすい大きさに折るお手伝いをします。(満3歳・年少組もインゲンを育てているので味噌汁を育てて食べます)
年少組の子どもたち、ソフト積み木を乗り物に見立てて遊ぶことが大好きです。毎日、少しずつ形が変わります。ドライブに出かけると、「リスだ!」と子どもたち。「ウサギもいる!」とあちこち指差しています。「いたいた!」イメージを広げて楽しんでいます。年長組のお店にお買い物に行く姿もありました。「これほしいの。」「どれ?これかな?はいどうぞ!」先生がいなくてもお買い物ができました。
年長組は各クラス、段ボール等を使って、いろいろなゲームやごっこ遊びを楽しんでいます。友達と話しながら、いろいろな工夫をしています。年中組の子どもたちが来ると遊び方を教えていました。年長児から楽しい遊びを教えてもらった経験が、今後の遊びの力へとつながっていくのでしょう。
今月4日から幼稚園教諭を目指している学生さんが教育実習に来ています。各学年に入り、実践を通して学んでいます。今日は年長組で部分実習を行いました。先週からクラスに入っているので、子どもたちも実習生に親しみをもっています。言葉遊びを楽しめる絵本に興味をもって聞いていた子どもたち。読み進めていくうちに、その楽しさが分かるようになっていました。今日の経験を生かし将来、素敵な保育者になってほしいと願います。