2016.07.08
日常
避難訓練
今朝は、気温が上がらず大プールには入れませんでした。
月曜日は入れるとよいのですが・・・。
藤のつるを利用した緑のルーフ。立派な日よけになっています。
子どもたちは元気いっぱい!曇り空であったことが、
かえってよかったようです。
園庭を走りまわり、活発に体を動かす子が多かったです。
本日は1学期最後の避難訓練を実施しました。
大地震が起きた想定で行い、子どもたちは
担任に促されるとダンゴムシのように体を縮め、
テーブルの下にもぐりました。
前回の訓練で、しっかり練習したのでなかなか上手でした。
担任から防災頭巾を受け取り、こっぱ村広場へ避難しました。
慌てて走ったり、おしゃべりしたりする子は誰もいませんでした。
4月から実施した避難訓練も4回目ですが、
回を追うごとに訓練の意味がよくわかっているのだと感じます。
園長先生からは、本当に大きな地震が起こるとどうなるのか、
なぜ防災頭巾が必要なのかを具体的にお話していただきました。
園長先生の講話もしっかり聴くことができました。
今後も月に1度の避難訓練を積み重ね、
いざという時に備えていきたいと思います。
午後は夏季休業中の預かり保育説明会を行いました。
出席されなかった方々にはお子さんを通じて
プリントを配布させていただきました。
ご利用の方はよくお読みいただきたいと思います。
ご不明な点がございましたら、預かり保育担当者へ
お声掛けください。よろしくお願いします。

