2017.01.13
日常
風物詩
今朝もマイナス3℃の冷たい朝を迎えました。
空気がひんやりしているので、空がより青く感じます。
冬は、落葉樹に留まる冬鳥を見つけることがあります。
葉がない木々では、鳥の姿がよくわかります。
先日、運よくジョウビタキの姿をとらえることができました。
クリクリした目がとても愛らしいです。
池に張った氷を見つけてきた子どもたち。
キラキラ☆輝いてとても綺麗でした。
手がジンジン冷たくなっても氷を大切に持っている子も
いました。砕けた氷の形も美しいです。
今日は探検の森に、たくさんの霜柱ができていました。
その不思議な形に魅了され、子どもたちは夢中になって集めていました。
「先生、見てほらすごいでしょ。」
「サクッて音がするの。靴で踏むと消えるんだよ・・・。」と言って
ひよこさんがやってみせてくれました。
素晴らしい発見です。
なんでだろう?どうしてだろう・・・自然事象について子どもなりに
不思議に思い、考えているということです。
「雪の世界みたいでしょう。」
霜柱で一面白くなった探検の森。
日陰ならではの光景です。
壊れないように集めたり、集めた霜柱をシャベルでなじませ
その感触や音を楽しむ姿も見られました。
見つけてきた霜柱を、たくさんの子どもたちが見せてくれました。
本当に嬉しそうでした。
寒さをものともせず、腕まくりをしながらかき氷やさんを
楽しむ子もいました。
素敵な遊びの素材になっている霜柱です。

