2018.04.20
日常
ツツジの花びら
平成30年4月20日(金)
「おはようございます!」子どもたちの挨拶の声が毎日大きくなってきています。年中児は、進級して制服からスモックへ着替えます。毎日、脱いだ制服を畳むことを頑張っています。
年長組の保育室では、絵本屋さんごっこが始まりました。お店コーナーとお家コーナーでやりとりをしながら、お客さんを呼んでいました。いろいろな場を自分たちで設定して遊びが広がっていきます。園庭では、心地よい風にのってこいのぼりが空へ上がります。満3歳児は先生に抱っこされれ「こいのぼりさん、待って~!」
年中児は昨日からこいのぼりを作っています。画用紙にクレヨンで絵を描いて、はじき絵をしました。クレヨンがはじかれる様子を見ながら、端まで丁寧に色を塗りました。棒につけて飾ることを楽しみにしています。
園庭のツツジを見つけた年中児。ビニールに水を入れて、色が出てくるか揉んでみました。
「花びらから色が出てくるかな…?」「あんまり出てこないね…。」「きれいな花びらだね!」
年少組は、砂場の遊びが好きになっています。水を混ぜて泥になったその感触を楽しみました。暖かくなってきているので、このような遊びもさらに楽しめるようにしていきたいと思います。
年長組は集合で「ダイコン抜きゲーム」や「なんでもバスケット」を行いました。新しいクラスでいろいろな友達と触れ合う場を作り、親しみをもてるようしています。

