2021.04.22
日常
サクランボ収穫🍒
今日は、年長組の子どもたちが中心になり、園庭のサクランボを収穫しました。食べ頃に熟した真っ赤な実、年長児は幼稚園のみんなの分も収穫しようと張り切っていました。
少し高い枝でも一生懸命手を伸ばしています。「見て見て、美味しそう!」
「ここにも、あった。」ツルツル、ピカピカした美味しそうなサクランボです。「早く食べたいなぁ。」
年少児は、先生に抱っこしてもらい、手を伸ばしました。
収穫したサクランボは、弁当時にいただきました。今、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、食事中はおしゃべりは控えるようにしています。そのため、子どもたちは、ひそひそ声で「どんな味かな?」「あ、甘~い。」「ねっ甘い!」「すごく、美味しいよ~。」「ちょっと酸っぱいところもあるの。」と話していました。そのような姿に先生たちはにっこり、「そうだね。」と笑顔で受け止めていました。
ビワ、ミカン等、幼稚園にはいろいろな果物の木や草花があります。子どもたちと一緒に身近な自然に目を向けながら、その不思議さや美しさを感じていきたいと思います。

