2017.01.27
日常
鬼がきた?
今日は朝のうちは冷え込んでいて、
お日様が出てくるのが待ち遠しかったです。
シジュウカラが飛んできて、よく通る高い声で鳴いていました。
戸外では友達とかかわりながら、進んで遊ぶ姿が見られました。
年齢によっても異なりますが、
この時期にもなると、教師を頼らず友達と誘い合って遊び、
持続時間も長くなっていきます。
子どもたちの遊びの様子を見守りながら、自分たちの力で
遊びを続けていけるような援助を心掛けているのです。
自分の決めた目標に向かって頑張る姿、
数人の友達とジャンケンをして遊び出そうとする姿など
頼もしい姿がたくさん見られます。
ひよこさんが大きくて重たいタイヤを持ち上げ、重ねていました。
5個重ねてその中に入ろうと考えていたようです。
なかなかうまく重ねられないと、周りにいた友達が手伝っていました。
お手伝いができるということは、友達の思いがわかっているということです。
友達のしていることを見て、一緒にやってみようとするひよこさんに
とても大きな成長を感じました。
今日はひよこあかさん、しろさんが合同で集まっていると
そこへ・・・・・
なんと優しい鬼と悪い鬼が登場しました。
悪い鬼は「いじわる鬼」「泣き虫鬼」「怒りんぼ鬼」です。
子どもたちは目を丸くしていましたが、
先生と一緒に「鬼は外!」と言って退治しました。
悪い鬼はまた来るかもしれませんが、そんな時は
「鬼は外!」と言えば大丈夫ですね。
節分にちなんだ導入でした。

