2017.05.16
日常
避難訓練
今日もさわやかな気候に恵まれました。
子どもたちが登園する前、体操広場にはオナガがやってきました。
群れで飛んでいて、ネズミモチの木にいる虫を啄んでいました。
柿の花が咲き、実が膨らみ始めています。
やわらかい若葉も少しずつ色が変化してきています。
アジサイのつぼみも見られます。
こうした植物の変化も見逃さずに質問をしてくる子も多くいます。
本当に子どもたちはよく見ているな感じ、嬉しくなります。
さて、本日は第2回目の避難訓練を実施しました。
火災の想定で行い、予め話をした上で放送を入れました。
担任の誘導の下、口元をハンカチで覆って避難しました。
怖がって泣いている子は誰もいません。
皆、落ち着いて行動できました。
園長からは『命を守るために放送や先生の話をしっかり聞くことが
とても大切です。』という話があり、子どもたちはよく聞いていました。
今後もさまざまな想定で訓練を積み重ねていきたいと思います。
避難訓練後、年中組では各クラスで短縄をつかった遊びを経験しました。
短縄をつかったさまざまな遊び方を知り、楽しみました。
また、同時に安全に使うことや遊び終わった後の結わき方についての
約束事も知りました。
約束を守り、楽しく使っていきたいと思います。
年長さんでは遠足に持って行く紙飛行機づくりをしました。
折った後は思い思いの模様をつけて、素敵な飛行機にしていました。
広場で飛ばして楽しんでいきたいと思います。

