2015.10.21
日常
サツマイモの収穫(年中組)
10月21日(水)
年中組は、5月に土の袋にサツマイモの苗を植え付けて水やりなどの世話をしてきました。
順調に成長したさつま芋は、10月になり葉が黄色くなるのが出始めました。
今日、年中の子ども達はそのサツマイモの収穫をしました。蔓は干してリースにするので、丁寧に根元から切って、芋の部分だけ残しました。土の上までできた芋が顔を出している芋を見て、子ども達はどんな芋が出て来るかとても楽しみにしているようでした。
袋を開けると、細い根っこがびっしり土の周りを覆っていて、子ども達はビックリしていました。
子ども達はその根っこをはがしながら、中から芋が出て来るのを楽しみに一生懸命土を崩しました。
崩した土の中から思っていた以上の大きな芋が出てきたり、4つも5つも出てきたりしたのに子ども達はまたまたビックリでした。
子ども達の顔と同じくらいの大きさの芋を、自慢そうに満3歳児学級の子どもに見せている子もいました。
大きくて色のいいサツマイモらしい形の芋が結構取れました。中には、袋が狭かったのは5,6個のさつま芋が絡み合って固まり子どもの頭の大きさ位になっていました。
年中の子ども達は、収穫したサツマイモの絵を描いたり、来週はこのサツマイモを茹でて芋団子を作って食べらりする予定です。どんな絵ができるか、芋団子の味はどんなか子ども達はとても楽しみにしているようです。

