2017.11.24
日常
年少組園外保育
平成29年11月24日(木)
今日は年少組が花の広場(観音崎公園)に遊びに行きました。朝は寒かったですが、公園に着く頃には、きれいな青空が広がり、少し暖かくなってきました。先生と公園で遊ぶ時の約束事をしてから広い丘へ移動しました。
上まで駆け上がった子どもたちは、すぐにごろごろ転がって遊び始めました。何度も何度も転がっていた子どもたち。気持ちが開放され、いろいろな表現も出てきていました。カエルになってぴょんぴょん飛び跳ねたり、鳥のように手をパタパタさせながら駆け下りたり、「どんぐりころころ どんぶりこ…」とドングリになりきって歌いながら転がっている子どもたちもいました。
「わあ、おひさま眩しいよ…」面白いポーズで空を仰いでいました。
「ねえねえ。これなんだろう?」「小さな葉っぱ!」広い場所で、こんなふうにゆったりした時間を過ごすことも子どもたちにとって楽しい時間です。
花の広場入り口付近の花壇には、ビオラがきれいに並んで咲いていました。「きれいだね。」「た~くさんあるね。」バスに乗る前には、花壇の周りを通って入り口まで向かいました。

